大学・高等学校・専門学校へのICT支援

高等教育機関へのICT支援とは

ハイパーブレインでは大学・高等学校・専門学校へのICT支援を行っています。

高等教育機関におかれましては、ICT専門の職員を置くことが難しい場合でも、業務をアウトソーシングしていただくことで、教育機関の最適なICT運用管理に寄与いたします。また、パソコン教室をはじめ、学内サーバーや各種システムの運用管理・導入支援、オンライン講義支援等についても実績とノウハウを活かしてご提案し、よりよいICT環境の実現をいたします。

支援内容詳細

ICT運用支援・ヘルプデスク

教職員でのICT運用は、「技術」「時間」「コスト」「人事計画」に課題がございませんか？

• 情報部門の職員は転属、異動させられない
• 情報部門の教職員の負荷が高すぎる
• 情報技術が変化しすぎて学校側だけで技術力を担保するのが難しい
• 派遣などの場合、人員管理や育成についての学校側負担も大きい
• コロナ禍を経てリモート授業やオンライン講義などが開始しているが、サポート担当がいない（不足している）

大学・専門学校の中での「情報システム運用部門」の役割

学内の各システムを理解、技術的な学内サポートを行うだけでなく、学務・教務・総務手続きなどについても理解して学校の運用にフィットしたICT運用をご提供します。

• 学内の情報機器およびシステムのトラブル対応、維持管理、運用
• 教職員のパソコン環境の整備支援、情報機器の設定支援や管理
• 各種申請受付（アカウント・パスワード・メール・Wi-fiやネットワーク・印刷関連など）
• 問い合わせ対応（教員・職員・学生　/　電話・対面・リモート等）
• リモート授業、オンライン講義の問い合わせ対応や各種運用支援
• 学内の各種アカウント管理（パソコンログイン、メール、グループウェア等）
• 導入システムの運用、検討、業者折衝、検証
  （グループウェア、学務システム、教務システム、資産管理システム、eラーニングシステム、図書システム、プリントシステム、教室管理システム、シンクライアント、無線LANシステム、メールシステム、クラウド関連システム等）
• パソコン教室での講義の時限管理、授業教室予約管理、維持運用

ICT環境構築・システム導入

パソコン教室や教職員用パソコン、各種システムなどの導入やリプレースについて、よりコストを意識したご提案や運用を円滑にするご提案をさせていただきます。また、教育市場で培った実績をもとに、あくまでも学校様の目線を大切にし、導入だけでなくその後の運用を最も重視しております。

• パソコン教室のイメージ更新や管理工数の改善をネットブート型シンクライアント、イメージ展開で実現
• 職員用パソコンのセキュリティー向上と利便性向上、管理円滑化を画面転送型シンクライアント（VDI）で実現
• 学生への配布パソコンの設定と構築を実施（Windowsにおけるイメージ展開および復元ソリューション）
• 無線LAN環境導入に向けて、RFIからRFP、選定、導入、運用までを支援
• その他、各種システム導入と運用（資産管理システム・グループウェア・授業支援システム・ウイルス対策・環境復元システムなど）

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ソリューションのご提案

システム構築のみでなく、授業や教育の質向上に貢献できるような以下のご提案もさせていただいています。

1.d+tas（データス）：対応履歴データベース

事務局などで学生対応を履歴データベースに登録して管理することが可能です。教務対応、総務対応などを時系列で登録。担当者、進捗状況、相手側情報も全て登録管理可能であり、組織として属人化しない業務を進めることができます。

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2.EQ.bot（エクボ）：教育用AIチャットボット

教育機関に特化したAIを使用したチャットボットで問い合わせに自動対応させることが可能です。よくある問い合わせへの対応をチャットボットに任せることで、学内の職員はより高度な他の業務に注力できます。

3.eラーニングシステム（ICT支援員養成講座：JNK4※と共同開発）

※情報ネットワーク教育活用研究協議会（代表　永野和男聖心女子大学名誉教授）：情報化に適した教育の発展や普及など、社会教育の推進に貢献　　https://jnk4.org/jnk4-home/index.php

教員を目指す学生へ

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4.電子黒板　ANSHI Touch Education

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