ハイパーブレインがご紹介したポータブル電源装置が安城市立安城南中学校様に納入されました
ポータブル電源 納入のお知らせ
株式会社ハイパーブレインがかねてより安城市立安城南中学校様にご提案していたポータブル電源が、この度同学校様へ納入されました。
納入に当たっては、西尾信用金庫様が提供するにししんSDGs私募債 寄付型「みらい」を安田塗装工業株式会社様が活用される形で、同学校様への寄贈品としてポータブル電源2台をご選定いただきました。
本件に関しては、11月14日に同学校において寄贈品贈呈式が開催され、ハイパーブレインも参加させていただきました。贈呈式では安田塗装工業株式会社代表取締役の安田様より都築校長に目録の贈呈が行われ、都築校長より、感謝のお言葉が述べられました。
贈呈式のようすは、安城南中学校様のホームページでもご紹介されています。
安城南中学校様ではさっそくポータブル電源を日々の教育活動の中でご活用いただいています。「屋外での学年集会や野外学習活動などの電源確保が難しいときでも、本製品一つあればマイクなどの機器を安心して使えるため、機材も準備時間も削減できている」とご感想をいただきました。
ハイパーブレインはこのポータル電源の提供を通じて、ICT教育と防災を電源確保の面からご支援してまいります。
教育×防災ソリューションとしての電源モデル
多くの学校では、一人一台端末を活用した効果的なICT教育が日頃より求められている一方、災害などの緊急時には円滑に避難所運営がされることを期待されているのが現状です。
ICT教育と避難所支援を同時にサポートするために、ハイブリッドに活用できる製品がポータブル電源装置です。
持ち運びしやすいコンパクトな電源装置があれば、平常時は日々の教育活動で、緊急時は避難所の即戦力として活用できます。
使用目的が複数あるため、導入に向けた予算取りの根拠を多面化することができます。また、平常時から利用することで活用実績を常に増やして残せるので、緊急時にも簡単に最大限の活用をすることが可能になります。
導入によるメリット
平常時
- 屋外や体育館など、場所を選ばず電子黒板を使用できる
- 一人一台端末の充電忘れ、充電切れへ対応できる
- 先生が機材準備に使う時間を削減できる
- 部活動や課外活動時の電源として使用できる
緊急時
- 平常時から使用に慣れることで、有事の際の準備・点検が不要となる
- 避難所運営に必要な機器の電源を確保できる
- 被災状況に応じて、場所を選ばず活用できる
- 避難者のスマホ、PCの充電ができる
ハイパーブレインでは教育×防災ソリューションとして、本記事にてご紹介したポータブル電源装置の他、場所や状況を問わずにタブレットやPCを充電可能な充電ステーションなどの製品をご紹介しております。また、予算獲得のために必要な資料作成のご支援も実施しております。
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