構築業務

構築業務とは

当社では構築業務として、職員室や普通教室で利用するWindows端末やiPad、Chromebookといったクライアント機器、業務用サーバーやネットワークなどの幅広い機器の導入に携わり、教育機関に特化した専門の構築チームが、子どもたちがICT機器を道具として使える環境づくり、教職員の方々が業務を効率的に行うための環境づくりをサポートさせていただいております。

長年培ってきた教育ICTのノウハウで、教育機関に最適な機器やシステムの導入、利用環境の構築をご提供しています。

教育機関に特化した専門のチーム

当社では、教育機関に整備されるICT機器に精通した技術者、校務支援システムやICT支援員、ヘルプデスクなど、各分野のスタッフが連携したチームを構成することにより、教育のICT化を希望される自治体、団体にとって最適な環境の構築を目指しています。

学校間の接続やネットワーク分離、無線環境を含めたネットワークの整備、各種サービスを提供するWindowsやLinuxサーバーの構築、校務や授業に利用する端末整備や各種周辺機器の接続まで、幅広い範囲で教育機関に特化した専門のチームが対応、定期的な訪問による継続的なサポートまで提供します。

道具としてのICT機器

当社の構築業務で目指すものが、道具としてのICT機器整備です。新しい機器、新しい機能、新しい環境は先生方や児童生徒にとって時に負担になってしまうことがあるものですが、前述のチームが学校現場の声を聴き、システムの調整や端末設定の変更、利用方法の提案などを通して、えんぴつやノートのように当たり前のものとして使うことができることを理想としています。

なかなか理想を叶えることは難しいですが、当社の技術者はこれまでの経験や学校現場の声をノウハウとし、導入時点から当たり前のように使える機器導入を提供させて頂いております。

従来型(オンプレミス)からクラウド環境への移行

GIGAスクール構想による児童生徒への1人1台タブレットの配布により、学校現場におけるICT環境では目まぐるしい変化が起きています。当社では、従来型の自治体や学校をベースとしたオンプレミスな機器導入、サーバ構築から、MicrosoftやGoogle、Appleなどの各社クラウド環境を利用した環境構築、AWSなどを利用したクラウド型のサーバー構築まで対応させて頂いております。

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