教育情報化コンサルティング業務とは
教育の情報化を推進するために、どうすれば予算を獲得できるのかご一緒に考え、解決し、助言していく業務です。
教育情報化コンサルティングに関する基本的な前提
- 自治体の総合計画、教育行政計画、教育情報化計画等を確認させていただきます。
- 自治体の現状の環境を確認させていただきます。完成図書等をお見せください。
- 自治体のご担当者様に、どういう子どもたちを育てたいのか、ヒアリングを重ねます。
- そのうえで、育成していきたい子どもたちの姿を共有して、スタートします。
教育情報化コンサルティングで実現できること
目的を明確化することで、教育情報化計画を立てやすくなります
教育の情報化は一気に進むものではなく、計画を立てて予算化し、一歩一歩進めるものです。
予算化には計画が必要ですが、何もないところから計画を作るのはとても難しいことですね。
どのような子どもを育てたいのか、の意識を合わせてスタートすることで、どのような方法を取るか等の道筋が見えてきます。
教育情報化計画を立てることで、予算化がスムーズになります
教育情報化計画を実現するためには予算が必要です。どの自治体も、税金の無駄遣いはすまい、と予算の獲得は年々厳しくなってきています。その貴重な税金を、最大限活かすために、どのような環境を整備し、どのような機器を導入していくか、ベンダーの枠に囚われず、最適なソリューションをご提案します。計画に沿った最適な環境の整備を実施します。
整えたい環境を仕様化することができます。
頭の中に、理想の教室像が浮かんでも、それを実現するためにはどのようなことをしなければならないか、ということは、仕様書にかかっています。どのような調達をし、どのような設定をし、どのような運用サポートをしていくか、ということはすべて仕様書に書かれていないと実現されません。とはいえ、事細かに書きすぎても、「誰も実現できない」状態になってしまいます。
ハイパーブレインは、限られた予算の中、妥当な内容で仕様化することができます。
教育情報化コンサルティングは、打合せ・ヒアリング、自治体のご担当者様とハイパーブレインが意思疎通をしながらしっかりと未来を見据えた話をしていく必要があります。
どうぞ何でもご相談ください。ご納得いくまでご説明し、話し合いましょう。
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